「給食だぁ~いすきまつり」
土曜日は、第3回「給食だぁ~いすきまつり」に行きました。
草加市の 給食だぁ~いすきまつり実行委員会(委員長は小学校の保護者)が主催し、草加市教育委員会が後援、さまざまな団体が協力しています。

■食器の展示です。
・昔は金属でした。(アルマイト?)

・今は割れにくい陶磁器です。

・岩手県大野村の小学校の食器がなぜか展示されていました。

にじのぱぱの小学校(昭和46~52年)では全て樹脂製でした。陶磁器の方が良いと思いますが、給食当番の人は重くて運ぶのが大変そうです。
大野村の木製の器は軽くて汁物の熱さが伝わりにくそうでよい感じです。
■くわい の実り方
埼玉県南東部の草加や八潮は湿地が多く、くわいの生産が盛んです。
給食にも地元で採れたくわいの料理が出るそうです。
根(というより地下の茎という感じです)の先に実るとは。初めて見て知りました。

■給食レストラン(試食)
1食300円で、1回100食、時間帯を3回に分け、小学校の給食室を借りて同じ材料・調理方法で作られた人気メニューだそうです。スープには、地場の小松菜を使ったそうです。

薄い味付けがよいと思いました。
牛乳は、にじのぱぱと同じ森牛乳でした。違いはテトラパックと四角いパックだけです。
・息子の通う予定のこの小学校は自校で調理する方式だそうです。
にじのぱぱの小学校も給食室で材料を洗って調理していました。
他に工場作られた弁当を配送してもらうセンター方法もあるようですが、冷めてから弁当容器に入れるのでちょっとかわいそうですね。
・食品添加物を考えさせる展示がありました。
冷凍やチルドのハンバーグの袋に書かれている原材料表示部分を拡大コピーしただけで、良し悪しの記載はありませんが、明らかでした。
意識を持ってほしいという意図が伝わりました。
草加市の 給食だぁ~いすきまつり実行委員会(委員長は小学校の保護者)が主催し、草加市教育委員会が後援、さまざまな団体が協力しています。

■食器の展示です。
・昔は金属でした。(アルマイト?)

・今は割れにくい陶磁器です。

・岩手県大野村の小学校の食器がなぜか展示されていました。

にじのぱぱの小学校(昭和46~52年)では全て樹脂製でした。陶磁器の方が良いと思いますが、給食当番の人は重くて運ぶのが大変そうです。
大野村の木製の器は軽くて汁物の熱さが伝わりにくそうでよい感じです。
■くわい の実り方
埼玉県南東部の草加や八潮は湿地が多く、くわいの生産が盛んです。
給食にも地元で採れたくわいの料理が出るそうです。
根(というより地下の茎という感じです)の先に実るとは。初めて見て知りました。

■給食レストラン(試食)
1食300円で、1回100食、時間帯を3回に分け、小学校の給食室を借りて同じ材料・調理方法で作られた人気メニューだそうです。スープには、地場の小松菜を使ったそうです。

薄い味付けがよいと思いました。
牛乳は、にじのぱぱと同じ森牛乳でした。違いはテトラパックと四角いパックだけです。
・息子の通う予定のこの小学校は自校で調理する方式だそうです。
にじのぱぱの小学校も給食室で材料を洗って調理していました。
他に工場作られた弁当を配送してもらうセンター方法もあるようですが、冷めてから弁当容器に入れるのでちょっとかわいそうですね。
・食品添加物を考えさせる展示がありました。
冷凍やチルドのハンバーグの袋に書かれている原材料表示部分を拡大コピーしただけで、良し悪しの記載はありませんが、明らかでした。
意識を持ってほしいという意図が伝わりました。
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