映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~
★ネタは隠します★
3月6日(日)は4歳の息子が観たいというドラえもんの映画を見に行きました。
息子は映画館で観るドラえもんは2本目。
にじのぱぱは、初めて。
■感想
小学生の日常生活を舞台とするドラえもんをはるかに超えてしまって、もうドラえもんとは呼べない。
永遠のテーマがてんこ盛りで、そのまま台詞で率直に語るのでわかりやすいが、大人には気恥ずかしくなるかも。
それでも直接的な表現にやられてしまい、にじのぱぱは思いがけず少しうるうるしました。
最後のクレジットロールの時間の長さは、うるうるを元に戻して感情を落ち着けるためにあるのだと再認識しました。いきなり場内が明るくなったら、うるうるした大人は困るでしょう。
<にじのぱぱが感じたテーマ>
・自由と平和 ←→ 独裁と階級
・友情、思いやり、信頼
・人間の感情(理屈ではない)
・競争と助け合い
・人間とロボットの関係
戦争の生臭さを表さないよう巧妙な脚本にしたのは子どもには刺激が強すぎず良いが、成長し心が強くなってきたら、戦争のむごたらしさを直視しなければいけないと思う。
3月6日(日)は4歳の息子が観たいというドラえもんの映画を見に行きました。
息子は映画館で観るドラえもんは2本目。
にじのぱぱは、初めて。
■感想
小学生の日常生活を舞台とするドラえもんをはるかに超えてしまって、もうドラえもんとは呼べない。
永遠のテーマがてんこ盛りで、そのまま台詞で率直に語るのでわかりやすいが、大人には気恥ずかしくなるかも。
それでも直接的な表現にやられてしまい、にじのぱぱは思いがけず少しうるうるしました。
最後のクレジットロールの時間の長さは、うるうるを元に戻して感情を落ち着けるためにあるのだと再認識しました。いきなり場内が明るくなったら、うるうるした大人は困るでしょう。
<にじのぱぱが感じたテーマ>
・自由と平和 ←→ 独裁と階級
・友情、思いやり、信頼
・人間の感情(理屈ではない)
・競争と助け合い
・人間とロボットの関係
戦争の生臭さを表さないよう巧妙な脚本にしたのは子どもには刺激が強すぎず良いが、成長し心が強くなってきたら、戦争のむごたらしさを直視しなければいけないと思う。
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