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TPPで感じていること

さんじのぱぱは、TPPに関して、
異常な契約-TPPの仮面を剥ぐ」を途中まで読んでいました。

この本で、国家の主権が脅かされるという、投資家対国家の紛争解決(Investor State Dispute Settlement、ISDS、ISD条項)の手続き・解決機関の設置の問題点がいくつか出てきて、読んでいて何か変だと感じながらも実感が湧きにくかったのです。

たまたま、YOUTUBEで、(11月11日20時に総理がTPPへの態度を表明する)その数時間前(と質疑の中で佐藤議員が繰り返していた)の参議院予算委員会での自民党佐藤ゆかり議員質疑と総理・閣僚の答弁を見聞きし、「急がば回れ」だと思いました。
この質疑で佐藤議員が繰り返し総理に問うている、条約は国内法を曲げられることやISD条項を踏まえ、TPPに対する見解は如何に?という短い質疑時間中の議員の説明と、事前に十分な回答を準備していたのか疑問に思う答弁を見聞きしながら、本で読んだことが思い起こされてより実感が湧き、この答弁状況で各国との協議に臨むとの夜の総理会見は心許なく感じたのでした。

TPPは「国益」にかなうかが議論になりますが、そもそも国益の考え方は「内田樹の研究室」ブログ(「雇用と競争について」「グローバリストを信じるな」)でも考えさせられました。

難しい話題なので、理解できずに何か物を言うのは控えるべきかもしれませんが、分からないながらも、今、感じていることは、災害復興に重点を置き、日本の体制を整えつつ戦略を練るのが先決のように思えてなりません。

■2011年11月12日追記
予算委員会の映像は、YOUTUBEの他に、
[参議院インターネット中継]のサイトから
画面左下の
[会議名からの検索]で
「予算委員会」を選び

[過去の審議中継]で
2011年11月11日 予算委員会をクリック
1時間35分40秒後から見られました。

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テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : 日記

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