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落日燃ゆ

NHK「昭和と格闘した作家」を見て、読みたくなりました。

「落日燃ゆ」 城山三郎著 新潮文庫(し 7 18)
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A級戦犯絞首刑7名のうち、ひとりだけ軍人でない文官 広田弘毅の伝記小説。

日清戦争後の露・独・仏による三国干渉に衝撃を受けた広田青年は
軍人ばかりではむなしく血を流すだけの結果になることを感じ、
必要なのはすぐれて有為な外交官であると志したという。

統帥権の独立を盾に、かといって天皇の意図に従わない現地の軍隊は、
結果的に天皇の御意思に叶うことになると勝手に判断して暴走する。

外交努力を重ねて関係国との信頼を気づきかけた矢先に、
軍部の独走がそれを台無しにし、
外交官は軍部の尻ぬぐいに奔走せざるを得なくなる。

広田弘毅は、名門の出ではない「背広を着たやつ」で
軍服はもちろん、タキシードや大礼服も似合わない。
自分自身で背広が一番似合っていることを好んでいた。

・広田の心得
 「物来順応」
 「自ら計らわぬ」


・感じたこと
 誠意のある粘り強い外交の大切さ。
 
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テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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