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教授の最終講義

今から25,6年前にお世話になった教授(当時は助教授)の最終講義を聴講に行きました。
心理学会の背景を知らないと難しい話が多かったのですが、その当時もたびたび聴いていた階段教室(西館519番)だったので学生に戻ったかのような感覚になりました。
普段の講義ではパワポを山のように使って進めるそうですが、今日は話だけで投影するものは無しです。
25,6年前はもちろんパワポなんて無く、せいぜい黒板にキーワードを書く程度の授業だったので、全く違和感がありません。
むしろ、パワポを使うとそちらに注意力が向いてしまい、教授の話し言葉を集中して聞けないような気がします。
教授の顔を見て話す言葉を聴く講義の方が、積極的に聴き込んで想像力を働かせないと理解できないので、記憶に残るでしょう。対面で話を聴く良さを実感しました。モノクロサイレント映画のように余計なものをそぎ落とした感じです。

会社生活とは違う世界に触れられて刺激を受けたいので、今後も卒業生の総会に毎年出席して記念講義があれば聴くつもりです。
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