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二十世紀と格闘した先人たち

二十世紀と格闘した先人たち
-一九〇〇年 アジア・アメリカの隆盛-
寺島実郎著
新潮文庫 て-10-2 平成27年9月1日発行

言葉のメモ

363ページ
そこで、私は哲学者・市井三郎の名著『歴史の進歩とはなにか』(岩波新書一九七一年)を思い出さずにはおれない。
 中略
歴史の進歩とは、「不条理な苦痛-自分の責任を問われる必要のないことから負わされる苦痛-を減らすこと」というのである。自分の運命を自分で決めることのできない不条理を制度的、システム的に減らすこと、その視点からすれば、人間の歴史は少しずつではあるが前進していることを確信できよう。
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