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自然農法・自然栽培への関心

専門誌の「現代農業」8月号では、自然農法を特集しています。
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68ページに、米について、無肥料にしても1反あたり5俵くらいはとれ、
有機であれこれいろんな資材を入れても7俵が平均。
僕のあのものすごい苦労はたった2俵のためだったのかってがっかりもした。
との農家の投稿がありました。


「ほんとの野菜は緑が薄い」は、千葉の自然栽培農家で研修し、自然栽培の農産物や加工品の販売やレストランを経営している著者の話です。
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こちらは、ほんとによい土になるとミミズもいなくなる。とのこと。

また、味噌や醤油を発酵させる菌は、ある一定のメーカーから購入していることを突き止め、しかもメーカーから菌を購入して味噌や醤油を製造することがあたりまえだそうです。
天然の菌で発酵させているところはほとんど無いとのこと。
化学物質過敏症の方の中には、このような味噌・醤油を口に入れられないそうです。

そこで、著者は、ある製造元に依頼し、蔵の梁などにびっしり繁殖している天然の菌を使って、味噌を発酵させることに成功し、しかもそれは複数の菌の働きでとても美味しいとのこと。
メーカーの販売する菌はある一定の効果を狙った単一の菌だとのこと。



今回、読んだ2冊も、以前ブログに書いた自然栽培の本と同様に、
自然栽培、有機栽培、慣行(一般)栽培のお米で炊いたご飯を水につけておくと、
自然栽培のご飯は甘酒のように発酵するが、他は腐敗する実験が掲載されていました。

無農薬・無(減)肥料・不耕起(または土が良くなるまでの間だけ耕して、不要な養分を雑草などに吸収させる)の作り方は、収量は若干減るようですが、コストがそれ以上に減るようです。
今後、所有している田んぼや畑の1部分から試してみようという農家がふえると、大きな流れになりそうですね。

収量が減った分は、減反で使われていない土地を活用することができれば、なお良いと思われます。
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テーマ : 農業
ジャンル : 就職・お仕事

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