子どもカレー(にじのぱぱバージョン)
カレーは、作る人それぞれの工夫があり、味わいを楽しまれているようです。
うちは、1歳半と4歳の子どもがいるので、甘口にせざるを得ません。
中辛用に鍋を分けるのも手間です。
それでも、にじのぱぱは、長い独身時代にたびたび作ってきた方法を生かして、
子どもだけでなく、自分もおいしく楽しめるように、かつ、なるべく簡単に作ります。
香辛料の香りや辛みの複雑さを取り入れる本来のカレーを目指したいのですが
市販のルーで間に合わせています。
市販のルーは、もう少し小麦粉?を減らし、とろみ具合を減らして欲しいです。
カレー粉や個別に香辛料を買って、市販のルーの割合を減らす手もありますが、
とにかくお手軽に作れるのが、肝心なので。
にじのぱぱのお手軽子どもカレーです。
ポイントは、にんにく、玉ねぎ炒め、トマトホール缶詰、中華鍋です。
【材料】---中華鍋分の分量
・にんにく 4~5片(中国でも青森でも良いです)
・玉ねぎ 3個 (淡路でも地元でも良いです)
・にんじん 1~2本
・季節の野菜 適宜(多ければにんじんを1本に減らす)最近なすを入れました
・豚バラ肉ブロック 400~500g程度か?鍋があふれない程度なら好きな分量で。
・トマトホール缶詰 1缶(100円位のもの)ダイスカットしてあってもかまいません。
・市販のカレー 複数のメーカーを組み合わせる。甘口はグリコ、中辛をS&Bなど。
香辛料の組み合わせや配分が違うものを混ぜると美味しいかもしれないという期待です。
・月桂樹の葉 適宜(3~4枚)にじのぱぱは入れ忘れるときもありますので必須ではないです。
・リンゴジュース 200ml位(紙パックで100円位のもの)チャツネの代用
・牛乳 適宜(100~200mlくらいか)
・ハチミツ 目分量(大さじ2位かな)子供用の甘さ
・サラダ油 にんにく・玉ねぎ炒め用
・バター 適宜(にんにく・玉ねぎ炒め用)
・インスタントコーヒー 適宜。入れる人がいるそうです。
【手順】
※別途、ご飯を必ず炊いて下さい。
1)豚バラブロックを好きな大きさに切ります。
2)玉ねぎを全てみじん切りにします。涙が辛いときはゴーグルをつけます。
3)にんにくを薄めにスライスまたはみじん切りにします。
4)にんじんを乱切りにします。(好きに切ってもらって良いです。イチョウ切りでも)
5)季節の野菜を適当に切ります。
6)中華鍋にバターと油を少し入れ、3)のにんにくを入れ、低温で焦げ目が付かず、かつ、油ににんにくの香りが移るような感じで軽く炒めます。
7)1)のみじん切り玉ねぎを入れ、中火で白っぽいきつね色になるまで10~30分くらい炒めます。この工程が肝要です。火加減によって時間が変わります。
最近の玉ねぎは促成栽培気味なのか、なかなかきつね色にならないそうです。
にじのぱぱのカレーはきつね色までしなくとも、白っぽいきつねでいいんです。
8)炒めた玉ねぎを一旦中華鍋から取り出し、豚バラを炒めます。表面が焼けたら玉ねぎを中華鍋に戻します。
にじのぱぱは、玉ねぎを中華鍋から取り出さず、肉を入れて一緒に炒めてしまいます。
9)にんじん、季節の野菜を中華鍋に入れて一緒に炒めます。芯まで火が通らなくとも油がまわればよいです。
10)トマトホール缶詰を開けて、中華鍋に入れます。
空いた缶詰に水を入れ、缶にへばり付いているトマトをスプーンで混ぜ混ぜして取り、中華鍋に入れます。
ひたひたになるのに足りなければ、水を中華鍋に足します。15)で牛乳を入れるので水はその分少なくします。
11)月桂樹の葉を入れ、弱めの中火でフタをしてコトコト煮ます。
中華鍋のフタは普通はないので、大きい通常の鍋のフタを代用します。
12)季節の野菜か、にんじんのうち、硬い野菜が食べられる柔らかさに煮えたら火を止め、
蓋を取り、リンゴジュースを入れます。多いと思ったら残りは飲んで下さい。
(これで少し冷ますのがポイントです。市販のルーの箱の裏側に作り方が書いてあり、
必ず、いったん火を止めてから、ルーを入れる と書いてあるのは、
ぐつぐつ煮えた中にルーを入れないことの意味だそうです。(試してガッテンで知りました)
煮えたぎっているとルーが固まってしまい、滑らかに溶けないことがあるそうです。
13)市販カレーのルーを適宜入れます。
(にじのぱぱの子供用甘口カレーは、甘口8:中辛2 位の割合にしておきました)
14)ルーが温まり、とろけてくるために、3分くらい火を止めたまま待ち、
おたまでもフライ返しでも箸でも良いので、ルーが溶けるように火を止めたままゆっくり混ぜます。
15)弱火にし、辛さを味見しながら牛乳を入れて、辛みの刺激を抑えます。
16)子供用に、ハチミツを入れて、甘みの調整をします。
味見をしながら、インスタントコーヒーを、おまじないで少し入れます。
17)コップに牛乳を注ぎ、お皿にご飯とカレーを盛り、出来上がり。
にじのぱぱが子どもの時、カレーには必ず牛乳を飲んでいました。
※福神漬けや、らっきょうはお好みで。
うちは、1歳半と4歳の子どもがいるので、甘口にせざるを得ません。
中辛用に鍋を分けるのも手間です。
それでも、にじのぱぱは、長い独身時代にたびたび作ってきた方法を生かして、
子どもだけでなく、自分もおいしく楽しめるように、かつ、なるべく簡単に作ります。
香辛料の香りや辛みの複雑さを取り入れる本来のカレーを目指したいのですが
市販のルーで間に合わせています。
市販のルーは、もう少し小麦粉?を減らし、とろみ具合を減らして欲しいです。
カレー粉や個別に香辛料を買って、市販のルーの割合を減らす手もありますが、
とにかくお手軽に作れるのが、肝心なので。
にじのぱぱのお手軽子どもカレーです。
ポイントは、にんにく、玉ねぎ炒め、トマトホール缶詰、中華鍋です。
【材料】---中華鍋分の分量
・にんにく 4~5片(中国でも青森でも良いです)
・玉ねぎ 3個 (淡路でも地元でも良いです)
・にんじん 1~2本
・季節の野菜 適宜(多ければにんじんを1本に減らす)最近なすを入れました
・豚バラ肉ブロック 400~500g程度か?鍋があふれない程度なら好きな分量で。
・トマトホール缶詰 1缶(100円位のもの)ダイスカットしてあってもかまいません。
・市販のカレー 複数のメーカーを組み合わせる。甘口はグリコ、中辛をS&Bなど。
香辛料の組み合わせや配分が違うものを混ぜると美味しいかもしれないという期待です。
・月桂樹の葉 適宜(3~4枚)にじのぱぱは入れ忘れるときもありますので必須ではないです。
・リンゴジュース 200ml位(紙パックで100円位のもの)チャツネの代用
・牛乳 適宜(100~200mlくらいか)
・ハチミツ 目分量(大さじ2位かな)子供用の甘さ
・サラダ油 にんにく・玉ねぎ炒め用
・バター 適宜(にんにく・玉ねぎ炒め用)
・インスタントコーヒー 適宜。入れる人がいるそうです。
【手順】
※別途、ご飯を必ず炊いて下さい。
1)豚バラブロックを好きな大きさに切ります。
2)玉ねぎを全てみじん切りにします。涙が辛いときはゴーグルをつけます。
3)にんにくを薄めにスライスまたはみじん切りにします。
4)にんじんを乱切りにします。(好きに切ってもらって良いです。イチョウ切りでも)
5)季節の野菜を適当に切ります。
6)中華鍋にバターと油を少し入れ、3)のにんにくを入れ、低温で焦げ目が付かず、かつ、油ににんにくの香りが移るような感じで軽く炒めます。
7)1)のみじん切り玉ねぎを入れ、中火で白っぽいきつね色になるまで10~30分くらい炒めます。この工程が肝要です。火加減によって時間が変わります。
最近の玉ねぎは促成栽培気味なのか、なかなかきつね色にならないそうです。
にじのぱぱのカレーはきつね色までしなくとも、白っぽいきつねでいいんです。
8)炒めた玉ねぎを一旦中華鍋から取り出し、豚バラを炒めます。表面が焼けたら玉ねぎを中華鍋に戻します。
にじのぱぱは、玉ねぎを中華鍋から取り出さず、肉を入れて一緒に炒めてしまいます。
9)にんじん、季節の野菜を中華鍋に入れて一緒に炒めます。芯まで火が通らなくとも油がまわればよいです。
10)トマトホール缶詰を開けて、中華鍋に入れます。
空いた缶詰に水を入れ、缶にへばり付いているトマトをスプーンで混ぜ混ぜして取り、中華鍋に入れます。
ひたひたになるのに足りなければ、水を中華鍋に足します。15)で牛乳を入れるので水はその分少なくします。
11)月桂樹の葉を入れ、弱めの中火でフタをしてコトコト煮ます。
中華鍋のフタは普通はないので、大きい通常の鍋のフタを代用します。
12)季節の野菜か、にんじんのうち、硬い野菜が食べられる柔らかさに煮えたら火を止め、
蓋を取り、リンゴジュースを入れます。多いと思ったら残りは飲んで下さい。
(これで少し冷ますのがポイントです。市販のルーの箱の裏側に作り方が書いてあり、
必ず、いったん火を止めてから、ルーを入れる と書いてあるのは、
ぐつぐつ煮えた中にルーを入れないことの意味だそうです。(試してガッテンで知りました)
煮えたぎっているとルーが固まってしまい、滑らかに溶けないことがあるそうです。
13)市販カレーのルーを適宜入れます。
(にじのぱぱの子供用甘口カレーは、甘口8:中辛2 位の割合にしておきました)
14)ルーが温まり、とろけてくるために、3分くらい火を止めたまま待ち、
おたまでもフライ返しでも箸でも良いので、ルーが溶けるように火を止めたままゆっくり混ぜます。
15)弱火にし、辛さを味見しながら牛乳を入れて、辛みの刺激を抑えます。
16)子供用に、ハチミツを入れて、甘みの調整をします。
味見をしながら、インスタントコーヒーを、おまじないで少し入れます。
17)コップに牛乳を注ぎ、お皿にご飯とカレーを盛り、出来上がり。
にじのぱぱが子どもの時、カレーには必ず牛乳を飲んでいました。
※福神漬けや、らっきょうはお好みで。
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